スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

光ヶ丘公園のサクラは?


昨日4/9に、大江戸線の終点、光ヶ丘公園に行ってきました。

サクラの撮影と言うことでしたが、前日の台風並みの風と雨で、サクラの花はみな散っていました。

急きょ、「樹のイメージ」の課題で、撮ろうということになりました。

樹のイメージとは、聞き慣れない言葉かもしれませんが、表現の根っこにあることかもしれませんね。

簡単に言えば、なんに見えるだろうと言うことですね。

建物の窓が、人間の顔に見えることがあります。

流れる雲が、鯨に見えることがあります。

国語の教科書に、「くじらぐも」と言う話がありました。

何かに見えると、音が聞こえてくるかもしれませんね。

話し声が、聞こえてきます。

世界は、広がっていきます。

カメラマンのイメージは、どんどんふくらんでいきます。

そんなときに、パシャリと押すんです。

これは何に見えますか。

鼻があって、口があって、へこんだ目まであります。

ラクダのようにも、ゴリラのようにも見えます。

悲しそうに、遠い故郷を思い出している動物のようにも見えます。


これは、どなたにも動物の目に見えると思います。

目をつむって、悲しそうに見えませんか。

涙の乾いた目を、そっと閉じているように見えます。

何を悲しんでいるのでしょう。

今日の食事にありつけなかったのでょうか。

それとも、大事な子どもが死んでしまったのでしょうか。

これは、動物の鼻ですね。

それも、牛のようです。

実物そっくりです。

いまにも、よだれが出てきそうです。

鼻からは、牛の思いは見えてこないですね。

とりあえず、満腹な牛にしますか。
これは、樹の根っこなんです。

サクラの花びらをくわえて、笑っている木像仏に見えませんか。

ピントを合わせながら、円空のことを思い出しました。

円空は、こんな樹の姿をヒントに、あの独特な作風を作り上げたのかなと勝手に推論してみました。

樹の中に仏がいる、その仏様を彫り出すんだという仏師の言葉を聞いたことがありますが、この枯れた根っこに、私も仏を感じました。
「面白いのがあるよう。」

と、写友が叫んでいます。

5.6人が、ケヤキの樹の前に構えています。

これは、すごい発見ですね。

「撮らして。」

とお願いして、パシャリ。

これは、人面そのものですね。



そして、椿の花のじゅうたんを撮り、大木を下から15ミリの広角で撮り、3時に終わりました。

物をそのまま正しく正確にありのままに見るのも良し、何かに見立てて楽しく見るのも良しと思います。

自分の世界を広げるには、いずれも大事なことと思います。
スポンサーサイト

comment

管理者にだけメッセージを送る

プロフィール

田舎教師

Author:田舎教師
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。